整體練習会を行いました


関東在住の同門の整体師が集い、やわら堂 吉祥寺整體処で施術練習会を行いました。
ご参加いただいた先生は、すでに開業されている整体塾OBが5名、受講中の先生が2名、合計7名で熱気に満ちた練習会となりました。
練習の内容は特に決めていなかったのですが、当日の電車の中で思い付いた①検査法、②手の感覚、③基本技術の向上をテーマに、4時間に渡りみっちりと勉強をさせて頂きました。
いつも思うのですが、整体塾を卒業して自己流になりがちな基本技を確認し合い、技術を磨き合い、情報交換をする。お互いに切磋琢磨しながら、お互いの體を整え合うというとても貴重な時間を過ごさせていただきました。
ご参加いただいた先生方、ありがとうございます。

①検査法
今回は「触診」以外の検査法を勉強しました。
検査法は、施術の短期的な効果を確認すると共に、リピートでいらっしゃる方の、初めの状態からの変化も確認できる重要な役割をしていると考えています。
施術前と施術後の「姿勢」「バランス」「呼吸」「動作」「筋力テスト」「関節の可動域」「痛み」等々の変化をお互いに認識し、今後の施術計画に反映したりします。
また、普段の生活で自覚をしていない「體が発する声」をお客様ご自身が「聞き、感じて」頂きくことにより、ご自身のお體を大切にすることに繋がると考えています。

②手の感覚
手の感覚は、整體では重要な役割をしています。
手から伝わる相手の體が発するメッセージを受取り、施術に活かします。
施術をしていると「温度」「固さ」「筋肉」「骨」そして「エネルギー」等の様々な情報・感覚が「掌(手のひら)」から伝わってきます。
そして、施術をしていると相手が発する情報・感覚(メッセージ)が変化してきます。
その感覚により、操法や手当の時間や強弱を調節します。

今回の練習会では、たまたまカバンに入っていた、山口創先生著「手の治癒力」の中から抜粋してテキストとして使用させていただきました。
私のお氣に入りの一冊で、何回も読み返している書籍です。整体、ボディケア等をされている方には必読の書だと思います。
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あとがき から
「手は与える、癒す力を
 手は感じる、人の温もりを
 手は伝える、ひとりではないことを
 手はつくる、人との絆を」

③基本技術の向上
これは、私たちが学んだ心整体法という整体技術の根幹をなす手技で、「基幹操法」と呼ばれています。
一見シンプルで簡単そうですが、とても奥が深く、磨けば磨くほど味が出て、効果も違って来るものだと感じています。
同じ技術ですが、整体師によって味が違う、何度も受けたくなる施術です。
普段は人様に施術を提供していて、どうしても自分のメンテナンスが疎かになりがちです。
お互いに施術をし合い、心身共に癒され整いました!

次回もよろしくお願い致します🙏

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